黒字=教育制度と小学校の歴史、紫字=国と地方制度の歴史、緑字=殿ニ校区の歴史、赤字=災害と防災の歴史
東校舎、体育館を大規模改修する。
歴史資料室を整備する。
校区福祉委員会を母体に校区コミュニティ協議会を設立する。(会長は兼務)
留守家庭児童会室を新築移転する。(現在の防災倉庫)
プールを大規模改修する。
家庭科室を改修する。
給食配膳室を整備し、旧給食配膳室・物置1棟を解体する。
創立百二十周年記念式典を挙行する。
西校舎1階に「会館との二」を整備する。
ランチルームを設置する。
管理棟2階、3階便所を改修する。
体育館前に枯山水を築山する。
コンピュータ室を整備する。
北牧野小学校が閉校となり、牧野小学校に再統合される。
殿二校区自主防災会を設立する。
自主防災会第1回防災訓練を開催する。
自主防災会第2回防災訓練を開催する。
学校週5日制の完全実施に伴い、土曜日の小学生の居場所づくり事業として、「ふれ愛・フリー・スクエア事業」(市の委託事業)が開始。校区では、殿二フリースクエア委員会を設立し、「フリースクエア・との二」として事業を開始する。
プール開放の監視員制度が廃止される。(学校週5日制の完全実施に伴い、保護者対応から教員対応となる。)
自主防災会第3回防災訓練を開催する。
留守家庭児童会増室に伴い、PTA会議室移転、ランチルームを廃止する。
自主防災会防災研修会を開催する。室戸台風から69年目。
自主防災会第4回防災訓練を開催する。
自主防災会防災講演会を開催する。
自主防災会第5回防災訓練を開催する。
学校週5日制の完全実施から9年が経過し、土曜日の小学生の居場所づくり事業が「子どもいきいき広場事業」(市の補助事業)に再編。校区では、「フリースクエア・との二」として継続して事業を実施する。
校区区民体育祭の50回記念事業として、朝原宣治さんと荒川大輔さんによるスポーツ教室「こうすればかけっこが速くなる!」を開催した。
フリースクエア・との二の行事として、スペランツァFC大阪高槻の選手・コーチによるサッカー教室を開催した。この年の3月には、長居第二陸上競技場で行われた日テレペレーザとのなでしこリーグ・ホーム開幕戦で子どもたちがエスコート・キッズを務めた。
殿山第二幼稚園が閉園となる。旧園舎には、改修工事を行った上で分散していた留守家庭児童会室を集約することになった。また、留守家庭児童会室のプレハブ建物は、防災倉庫として利活用されることになる。
介護予防・日常生活支援総合事業の開始に伴い、校区福祉委員会の「小地域ネットワーク活動全体会議」を同事業の第二層協議体に改組し、「校区元気づくり地域づくり会議」を設置する。第二層協議体の設置は枚方市内初。
校区安全安心フェスタを開催。運動場で交通事故を再現して交通ルールを守ることの大切さを体感する「スケアードストレート」を実施するとともに、体育館では大阪府警の女性警察官による寸劇を交えた防犯教室を実施した。
大阪府北部地震が発生。震源地は大阪府北部、震源の深さ13km、地震の規模はマグニチュード6.1。枚方、高槻、茨木、箕面、大阪市北区で府内観測史上初となる震度6弱を観測した。この年は、6月28日から7月8日にかけて西日本豪雨(平成30年7月豪雨)が発生し、枚方でも7月5日に観測史上最大となる日降水量183.5mmを記録。さらに、9月4日には、台風第21号が上陸し、枚方での観測史上最大となる瞬間最大風速40.2mと最大風速19.3mを記録した。